バイアグラと勃起の関係

メカニズムと効果

EDチェック 

バイアグラ
バイアグラは、勃起不全症の解消の効果がある治療薬として知られています。
それをEDと言います。EDとは、性的刺激による興奮を得ても、男性自身が奮い立たない状態になることです。

 

男性器は、陰茎海綿体が緩まって動脈が広がることで血流が多くなり、海綿体がそれを吸い上げ、硬直した状態になります。
しかし、陰茎海綿体が緩むときに必要な酵素の分泌量が多いと、EDの状態になってしまうのです。

 

バイアグラは、こうした酵素の分泌を抑えることで、勃起した状態を維持し続けることが出来るようになり、さらに、強くて長い状態を維持することができるようにしてくれます。
これにより、満足のいくセックスが行えるようになるわけです。

 

ここで頭に入れておくべきなのは、バイアグラを飲むだけでは、男性自身は勃起しない、ということです。
バイアグラは、あくまで性的興奮・刺激を得ても立ちにくい状態を助けてくれるものであり、まずは性的興奮・刺激を得ることが必要となります。

 

つまり、バイアグラは直接奮い立たせてくれる勃起薬ではない、ということです。
また、性的興奮を高めたり、性病を予防するような効果はありません。

 

そこで、まずセックスの前にバイアグラを服用することになりますが、通常は1日1回、25mg〜50mgをセックスの約1時間前に服用します。
服用するのは1日1回とし、次に服用するのは24時間以上経ってからにします。

 

服用してから3〜4時間は効果が持続しますが、食後に服用すると吸収を遅らせ、効果が現れるまでに時間がかかることもあります。
このため空腹時に服用するのが最も効果的で、食後は1時間くらいあけてから服用するようにします。

 

ただ、あまり薬に頼らず、精力が落ちてきたと感じたら、生活習慣の見直しも大切です。
睡眠不足や暴飲暴食を避け、意識的に規則正しい生活を心がけるようにして、バランスの良い食事や運動も心がけるべきなのです。
糖尿病や高脂血症、高血圧なども精力を弱める原因となるので、生活習慣病の予防も大事となります。